ホーム > 消防団の活動 > 消防団の歴史

ホーム

ホーム

消防団の活動

消防団の歴史
受賞・大会記録
2016年度の年間行事

行事・活動報告

   2022年9月

  【ポンプ車の部、優勝!】第26回福岡県消防操法大会

   2022年7月

  第39回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2022年5月

  令和4年度水防訓練

   2016年5月

  水防訓練

   2016年4月

  第1回教養訓練
  熊本地震支援

   2015年12月

  年末夜警

   2015年11月

  寺福童区避難訓練
  小板井1・小板井2・大崎区合同避難訓練

   2015年9月

  第8回小郡・大刀洗地域防災訓練

   2015年7月

  第34回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2015年5月

  水防訓練

   2015年4月

  第1回教養訓練
  第5分団格納庫落成式
  入退団式

   2015年3月

  夜間実践訓練

   2015年1月

  出初式

   2014年12月

  年末夜警
  第六分団格納庫移転

   2014年11月

  第24回 全国消防操法大会

   2014年10月

  大原小学校運動会

   2014年9月

  第23回福岡県消防操法大会

   2014年7月

  第23回福岡県消防操法大会出場結団式
  第33回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2014年6月

  グループホーム大原苑避難訓練

   2014年5月

  水防訓練

   2014年4月

  教養訓練
  入退団式

   2014年3月

  夜間実践防ぎょ訓練
  春の火災予防運動出発式

   2014年1月

  出初式

   2013年12月

  年末夜警
  こぐま学園もちつき大会
  東福童区避難訓練
  幹部視察研修
  消防団120年・自治体消防65周年記念大会
  大原小ふれあい消火実験会

   2013年11月

  開2区避難訓練
  イオン小郡合同訓練
  第1回 福岡県女性消防操法大会

   2013年7月

  第32回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2013年4月

  入退団式

   2016年1月

  鹿児島県消防協会出水支部視察
  出初式
  市役所庁舎避難訓練

   2016年4月

  入退団式

   2016年7月

  第35回小郡市消防団ポンプ操法大会
  第24回福岡県消防操法大会出場結団式

   2016年9月

  第24回福岡県消防操法大会

   2016年11月

  小板井1・小板井2・大崎区合同避難訓練
  小郡大刀洗地区見守りネット110

   2016年10月

  のぞみが丘小学校区防災訓練

   2016年12月

  御船町長・御船町消防団長表敬訪問
  年末夜警

   2017年1月

  市役所庁舎避難訓練

   2017年3月

  市内広報パレード出発式
  夜間実践防ぎょ訓練

   2017年1月

  出初式

   2017年4月

  入退団式

   2018年6月

  第38回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2017年12月

  年末夜警

   2018年1月

  平成30年小郡消防出初式

   2018年3月

  夜間実践防ぎょ訓練

   2018年4月

  入退団式
  第1回教養訓練

   2018年7月

  第25回福岡県消防操法大会

   2018年5月

  水防訓練

   2019年4月

  入退団式
  第1回教養訓練

   2019年1月

  平成31年小郡消防出初式

   2019年3月

  夜間実践防ぎょ訓練

   2019年5月

  水防訓練

   2019年7月

  第37回小郡市消防団ポンプ操法大会

   2020年1月

  令和2年小郡消防出初式

   2019年4月

  第8分団結成式

   2019年9月

  第10回小郡・大刀洗地域防災訓練

   2020年2月

  第1回筑後ブロック会女性消防団員の集い

お問合せ

お問合せ
消防団の歴史

 消防組は、火災の警戒、防禦を目的とする公共の機関であって、市町村又はその一部を区域として消防組規則により府県知事の職権又は市町村の申請により設立すると定められています。

 

 小郡市消防組織については、古い記録が消滅して詳かではありませんが、明治初期にあって各地域にそれぞれ有事に備え、若い衆の愛護心による火消しの組織がありました。それはあくまでも愛護心によるもので何等拘束されるところでなかったといわれています。

 

 昭和23年、消防組織法の施行に伴い、小郡村、三国村、立石村、御原村、味坂村に消防団が設置されました。その後、昭和30年3月、小郡町、三国村、立石村、御原村、味坂村の1町4村の各消防団が統合し、小郡町消防団となり、全町を5区に分け、それぞれ分団を配置しました。

 

 各分団には、消防ポンプ自動車、小型動力ポンプが配置され、消防力の強化が図られました。

 

 昭和55年度に1分団、さらに平成5年に1分団を増強、平成9年には女性消防団を採用し、平成18年度には消防団の組織の充実を図るため『小郡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例』の一部改正を行い、年齢要件である上限『45歳』を廃止し、また居住要件を緩和し市外居住者であっても市内勤務者であれば団員になれることとされました。

 

 平成21年度には、本市北部域の人口増加に伴い区域を管轄する第2分団(三国中学校区)を2部制とし、新たな格納庫並びに消防ポンプ車を装備するとともに、消防団員の定数を241名から14名増員して255名体制とし、女性消防団員についても本部付とされていましたが、「本部分団」に名称を変更するなど組織の充実が図られました。

 

 更に、平成31年度に第2分団の1部と2部を独立させて、希みが丘、美鈴が丘、あすみを管轄する第8分団を設立し、防災体制の強化が図られました。