第39回小郡市消防団ポンプ操法大会
第39回小郡市消防団ポンプ操法大会
令和4年7月3日(日)、三井消防署訓練場にて第39回小郡市消防団ポンプ操法大会を開催しました。コロナ禍の影響で2年間中止となっていたため、今大会は3年ぶりの開催でした。操法の内容も今回から見直され、かつ、2年間の操法大会へのブランクもある中で、各分団は厳しい訓練に取り組み、大会本番に臨みました。
出場選手 | 選手宣誓 |
ポンプ操法とは?
設置された簡易水槽から給水し、火災現場を想定した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を指揮者、1番員、2番員、3番員、4番員の5名で行います。ポンプ・ホースなどの操作の正確さ、動きの綺麗さや速さを競います。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となります。写真は、実際の競技の様子です。
成績発表
第39回大会は、第4分団が優勝しました。本大会で優勝した第4分団の栁分団長が監督として、選抜選手によるチームで県大会へ臨みます。令和4年9月4日(日)に開催される第26回福岡県消防操法大会出場へ向けて、小郡市消防団一丸となって頑張ります。
優勝 第4分団 | 第2位 第7分団 |
第3位 第2分団 | 個人表彰 |
団体表彰 | 個人表彰 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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