令和元年7月7日（日）、三井消防署訓練場にて第38回小郡市ポンプ操法大会を開催しました。大会までの約1か月の間、各分団で訓練に取り組み、大会本番に臨みました。3分団指揮者の中島正隆さんの選手宣誓で大会が開催されました。

 

【出場選手】	【選手宣誓】

 

【ポンプ操法とは？】

ポンプ操法とは、設置された防火水槽から給水し、火災現場を想定した火点（かてん）と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を指揮者、1番員、2番員、3番員、4番院の5名で行います。ポンプ・ホースなどの操作の正確さ、動きの綺麗さや速さを競います。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となります。次の写真は、競技の様子です。

 

 

【成績発表】

第38回大会は、第3分団が優勝しました。成績は以下のとおりです。

【優勝　第3分団 】	【第2位 第1分団】

【第3位 第8分団】	【個人表彰】

 

 

団体表彰

順　位	分　団
優勝	第3分団
準優勝	第1分団
第3位	第8分団
第4位	第4分団
第5位	第6分団
第6位	第7分団
第7位	第5分団
第8位	第2分団

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人表彰

各操作員	分　団	氏　名
指揮者	第3分団	中島　正隆
1番員	第6分団	宮田　一弘
2番員	第3分団	池松　大地
3番員	第1分団	徳原　和樹
4番員	第1分団	佐藤　紘次