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こぐま学園もちつき大会

 

 12月15日(日)、第6分団が小郡市大板井にあります児童発達支援センター こぐま学園のもちつき大会に参加しました。


  

moti.jpg小郡市のロータリークラブから寄贈されましたもち米70キロをこぐま学園の職員さんが蒸し上げ、園の中庭にて、職員、父兄、ロータリークラブ、一般の方に混じって第六分団の半数がつきます。
朝の10時前からつきはじめ、14時前には全てつき終えました。ついた餅は鏡餅にして園内に飾ったり、子供たちが丸めておみやげにしたり、その場でぜんざいやきなこ餅にして食べたりします。




 


 

慣れている年配の団員と、若くて餅つきの経験がない団員。最初はリズムがあわず、苦労しておりました。

が、ついているうちに慣れてきまして、リズムもあってきました。

 数年前には力を入れすぎた団員が石うすを割ってしまったこともあり、「今年は石うす割らないでくださいね(笑)」と言われました。今年は割りませんでした!

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ここでお世話になっているお子さんを持つ団員もおられます。親子で餅をつくシーンも見られました。

こぐまの職員さんと協力してのもちつき。3時間、つきっぱなしでした。


 
 

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【ポンプ車の乗車体験】
 

こぐま学園の駐車場にて、子供向けにポンプ車の乗車体験も行っておりました。半数の団員が付き添い、子供たちをポンプ車に乗せ、ご父兄の方が写真を撮影します。「一度、消防車に乗ってみたい!」という子供たちに大人気でした。


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【写真撮影】


子供たちが乗った後で、学園をバックに職員の方も乗車され、写真撮影を行いました。





- 閉会式- 消防団を代表し、立石分団長が挨拶を行いました。


- 閉会式 - 


元々、立石分団長がこぐま学園と仕事上のつきあいがあり、もちつきに参加することになったのがきっかけでした。数年前にインフルエンザが流行してもちつき大会自体が縮小され、消防団が参加しなかった年もありましたが、今年は大々的に開催され、消防団も久しぶりの参加となりました。


 子供たちの喜ぶ顔と、こぐま学園の職員さんの「来年もお願いします!」の声に、来年も参加したい、と六分団一同、思いました。